バイクトラブル案内



ヘルメットについて








ヘルメットの選び方?


バイクに乗る上で必要不可欠なのがヘルメット。
ただしい知識をもって自分が守る基本装備として最適のものを選びたいところです。
ヘルメットを選ぶには乗るバイクと走り方によって選ぶタイプが違ってきます。 快適なバイクライフを過ごすにはまず自分にあったタイプのヘルメットを選ぶことがポイントです。 自分のバイクにあったスタイルや好みのカラーを見つけて愛着をもってかぶりたい。 スポーツ走行やツーリング、街乗り、オフロードなど個人によって走る目的も速度域も違うのでタイプにあわせてセレクトすることも大切。 そういった意味で複数持っておき、そのときにあわせてかぶり分ける方がいいかもしれません。

購入前は必ず試着して窮屈すぎるものは避け、頭を振ってもずれないサイズを選びましょう。 ヘルメットは大きくわけると次の4つのタイプがあります。

フルフェイスヘルメット


頭からアゴまでを完全にカバーするタイプ、形状でありもっとも防護性能に優れたタイプ。高速走行性が重視されており、風の巻き込みや風きり音が少ないなど最先端の技術が詰め込まれています。

システムヘルメット


ワンタッチでフェイスガードを跳ね上げるような変形するタイプのヘルメット。普段はフルフェイスとして使えるので、フルフェイスの安全性と利便性を兼ね備えています。

オープンフェイス


ジェットヘルメットとも呼ばれます。
アゴの部分がないのですが開放感にすぐれ、近年飛躍的に安全性が向上しているオープンフェイス。 大型のシールドを標準装備しているものもあり、雨や風、虫などの衝突から顔面を守ります。

オフロード


フルフェイスに比べ大きめのバイザーや息がしやすいように広めに設けられたチンガードが特徴的。 オフロードを走行するのに適した仕様となっています。

ヘルメット専用ケミカルの紹介


気温が下がったときや雨の日などシールドが雲ってクリアな視界が確保できない。
そんな悩みを解決するケミカルアイテムは結構あります。 またヘルメットを使用していくうちにシールドにつく小さな傷や汚れのせいでだんだんシールドが曇るようになってきます。 そういった悩みを解決するためにもケミカル系の知識をえておくと非常に便利です。


CT2 ヘルメットコート
3次元ポリマーコートで、ヘルメットを汚れから守ります。

MOTOREX ヘルメットクリーン デイトナ
帽体やヘルメット内部も総合的に清掃できます。

プレステージ ヘルメット用おそうじクロス
内装を拭き掃除するだけで汗や臭いを除去します。

アルティシャイン ヘルメット専用汚れ落とし
帽体を痛めないような成分で水アカ、汚れを落とします。

RSタイチ ブローオフ&フォグアウト
シールドの曇り止めと撥水スプレー







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