バイクトラブル案内



バイクを取り戻したい!


盗まれたバイクをみつけるのは警察に頼んだとします。
しかし盗難届をだしたけれどじっとしてはいられないのが人情。 個人としても何か取り戻すための手はないのでしょうか。
愛車を取り戻すため行動してみましょう。







何か自分でできることは?


バイク盗難にあうと精神的にも物理的にも経済的にもダメージをうけてしまい、なかなか立ち直れないこともあります。 実際、盗難届をだしたとはいえ、他にも大きな事件をかかえていることから所轄の警察署が捜索に人員を割いてくれることもあまり期待はできません。
ですが、できることは自分でやり、すこしでも取り戻せる可能性を増やすことができるかもしれません。




インターネットを活用する


まずはインターネットを活用してバイクを捜索してみましょう。
バイクの盗難掲示板といったキーワードで検索すると盗難車の情報交換を行う掲示板などのウェブサイトがヒットするはずです。 ここに愛車の詳細を書き込んでみましょう。
有志の方が情報をくださる場合もありますし、たくさんのバイクが発見されたときに"ここにあなたのバイクがあるかも"という情報が舞い込んでくることも。 それを期待してもちろんたくさんのサイトに登録するのです。


逆に近所に不審車両や盗難情報がある場合はそれらを控えておき、アップされている情報と照合するなど相互に情報をやりとりしましょう。


近所へ貼り紙で情報収集


愛車の写真や詳細、連絡先を記した貼り紙で近所へアピール。不審車両について情報をもらえるかもしれません。
ただ近所へ貼り紙を行う場合は迷惑にならないように気をつかいながらおこないましょう。

小排気量の原付などはガス欠と同時に乗り捨てされるケースも散見されることから近所へのアピールは有効なのです。 同時に自分なりに近所や人目につきにくい場所を探してみるのも有効な手です。

バイクショップへの連絡


購入店や最寄りのバイクショップにも盗難の情報を寄せておきましょう。
グッドライダー防犯登録済の車両であれば、情報が全国にいきわたるので転売しようとすればすぐにわかるシステムになっているのです。 それ以外の不審車両の持ち込みにも目を光らせてくれるはずです。

ネットオークションの監視



最近はあまりないようですが、盗難バイクやパーツをネットオークションで処分する場合も想定できます。 主要なネットオークションを監視するもの一つの手段です。
もし盗難品や犯人をみつけた場合は直接かかわらず、警察に通報することです。 身の安全を第一に確保しましょう。





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